私は、無知で純粋な田舎女子。

都会に憧れて、親に無理を言って寮生活をさせてもらったのに、そこに私の絵がいた現実はなかった。

親には、農家を継ぎたいから農業系の高校に行きたいといい、家から1時間くらいのところにもあった農業高校をすすめられたが、1人暮らしがしたいと何度もお願いして、私の希望がかなえられることになった。

バチがあたったんだよ。

農業する気もないに、ただ都会に行きたいがために親が喜びそうな高校を提示して、なかば強引に事をすすめたんだから。

私は都会って言ってるけど、東京のような大都会ではなく、私の住んでいた村より都会ってところだったんだけどね。

高校には畜産科もあって、2年目からは専攻だったら、1年目は農業を学び、2年目に畜産科を選考した。

理由は言うまでもない。

ワキガ対策のためだ。

牛や豚のニオイで、私もワキガが緩和されるかと思ったからにほかならない。

クラスの性格の悪い女子が、やっぱりあんたはここを選ぶと思ったよって、みんなの前で笑いながら言った。

この女子と、その取り巻き以外のクラスメートは、私に対して暴言をはくことはなかったが、私は心底この女子を嫌いになった。

現代でいう「スメルハラスメント」。

私は、その加害者なのかもわからない。

だけど、わたしは好きこのんでワキガになったわけでもないし、まして、スメハラをしている意識だってなかった。

しょうがないじゃない・・・。

どうしたらよかったの?

私の他にも、ワキガの男子がいた。

その子に対してもあの女子は、豚小屋に帰れ!とか言っていた。

今思うと、あれはイジメ以外の何物でもない。

その女子は、風の噂で聞いたところ、現在シングルマザーで×2。

歳の離れた子が2人。父親は別。

上の子は、少年院にいるらしい。

下の子はまだ小さくて、アレルギーで肌がボロボロなんだって。

私は、思ったよ。

やっぱり、人を心底傷つけたヤツは幸せにはならないんだね・・・と。

でも、私は彼女の子供たちのことは守ってあげたい。

私は独身で子供もいないけど、子供が好きだ。

子供が道を踏み外すのは、親のせいだと思っている。

だから、彼女の子が不幸になることを望まない。

話はそれたが、次回は私なりにしてきた対策と、その間違いを書いていこうと思う。

間違ったワキガ対策は、逆効果になるので、もしワキガで悩んでいる人がいたら参考にしてほしい。